2017年10月20日金曜日

American Made(バリー・シール/アメリカをはめた男)

トム・クルーズの新作、"American Made" 観てきました!

公開されて2週間以上経ってたし、そろそろ空いてるかなと思ったら、意外にも2/3くらい埋まっててうれしい驚き(しかもわりと大きなスクリーン!)。

ぎゅうぎゅうでもスカスカでもない、ほどよい込み具合で気持ちよく鑑賞できました。

ネタバレしまくりの予告編↓



ネタバレしない範囲で感想をひとことで言うならば、「おもしろかった」。

始まる前あくびを連発していた夫も「全く眠気を感じなかった」と言うほど、テンポよかったです。

2017年10月19日木曜日

The Man Who Knew Infinity(邦題 『奇蹟がくれた数式』)

"The Man Who Knew Infinity" という2016年公開の映画をNetflixで観ました。

観てからちょっと時間が経つのですが、日本でももうすぐ公開されるらしく、とてもよかったのでネタバレなしでご紹介。
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!

邦題は 『奇蹟がくれた数式』。

内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。



伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。

BLADE RUNNER 2049 ネタバレありの感想

ネタバレなしの感想(こちら)に引き続き、ネタバレしまくりの感想も書いていたら、えらい長くなってしまいました。

なお、お話そのものの感想というより、キャストそれぞれについての感想や、観たあと考えてしまったことなどについて、好き勝手に書いてます。

あらすじはウィキに詳しくあります:
ブレードランナー 2049(←「ストーリー」の項目に飛びます)

くどいようですが、ネタバレなしの感想にも書いたように「1982年公開の前作」を観てからの鑑賞をおすすめします。

オリジナルのあらすじはウィキでも確認できます:
ブレードランナー(←「ストーリー」の項目に飛びます)

※10/20追記※
ふと思ったこと。

私も夫も前作の公開時は子どもだったのでリアルタイムでは観ておらず、大人になってからテレビで観たので当時のインパクトは想像するしかありません。
作品への思い入れが強いわけでもありません。

そんなわけで、「前作のファン」とは違う目で観てるのかなという気がします。

だから(?)純粋に映画として、よくできてるしおもしろいと思ったのですが、前作のコアなファンの方が観たらどう思うのか…そこらへんよくわかりません。

また、くどいほど「前作を観てから」観たほうがいいと書いてきましたが、前作を観ず(見直さず)まっさらな状態で観たらまた違った感想があるのかもしれないので、本作をまず観たあとで前作を見直すっていうのもアリかなという気がしてきました。(^^;


以下、ネタバレしまくりの感想です。
映画を観たあとで読んだ方がいいかも。

2017年10月9日月曜日

BLADE RUNNER 2049 ネタバレなしの感想

たった今、観てきました!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。



公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。

私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑

そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!

2017年10月2日月曜日

WHAT HAPPENED TO MONDAY

週末に公開された映画(Flatliners)のもとになった1990年の同名映画が Netflix にないかな〜と検索したところ、フラットライナーズはなかったんだけど「こんな映画がありますよ」と出て来た What Happened to Monday という映画を観てみました。

(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)

※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました

結論を言えば、非常におもしろかったです。

ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓