2017年11月17日金曜日

Wonder

今日は待ちに待った、ジュリア・ロバーツ主演の映画 "Wonder" の封切り日。
さっそく観に行ってきたので、感想などだらだら書きます。

前にも貼った予告編をもう一度↓



じつは時差ボケ(いつも一ヶ月くらいえんえん治らない!)で猛烈に眠かったので、映画館に着いてチケットを買うとき思わず『オリエント急行の殺人』にしようかなと迷いましたが、初志貫徹(?)でこちらを選びました。

結果、2時間近い上映時間中、まったく眠くならずに観ることができました。

ハラハラワクワクドキドキっていうタイプのお話ではないし、どちらか言うと子ども向け(児童書を原作としてるし)なんだけど、十分楽しめました。

ちなみに今日は『ジャスティスリーグ』の公開初日でもありますが、そっちは夫も観たいはずなので、彼が絶対に映画館では観ないであろうワンダーのほうを日中ひとりで観たのでした。


ジュリア・ロバーツも今年で50歳(撮影時は40代)、小じわとかもちゃんとあるのが逆に自然で、いい感じに年をとったなぁと思います。

彼女特有の魅力あふれる大笑い(バカ笑い?)も健在!↓


それが見れただけでも大満足(えっ?)。


さて、以下はお話自体について。

(詳しいお話は原作↓をどうぞ。私は未読ですが、いつか読んでみたい)




母親のホームスクールによって教育を受けてきた少年オーガスト(オーギー)は、顔の奇形をもって生まれたために公の場で自分の顔をさらすことに慣れていない。

けど、いつまでも家に隠れてるわけにはいかないんだし、と、母親が一大決心してプレップ・スクールに行かせることに。

そこから始まるお話は、オーギー、姉のオリヴィア(ヴィア)、オーギーの学校の友人ジャック・ウィル、ヴィアの親友ミランダのストーリーにそれぞれ焦点を当ててお話が進むので、子どもたちが「なぜそのような行動を取ったのか」わかりやすいし、別の視点が見られておもしろかったかも。

かんじんの(?)ジュリア・ロバーツ演じる母親イザベルの出番はそんなに多くないけど、オーエン・ウィルソン演じる父親ネイトに比べたらまだマシ。ネイトの出番はあまりないと言っても過言ではないので、オーエン・ウィルソンを目当てにしてたらがっかりするかも(そんな人は日本には少ないかな〜)。


<ここからネタバレありの感想>



最初はオーギーに対して暴言を吐いていた子どもたちが、後半、年上の体の大きな子どもたちからオーギー(とジャック)をかばってくれたのがよかった。

そもそもオーギーが殴り倒されてしまったジャックをかばって、「どけよ」と言われても小さな体でこぶしを握りしめ「NO!」と向かって行く姿に感激。その時点ですでにウルウルだったのに、その後いじめっ子グループと合流してオーギーが感涙するシーンではもう涙ドバッ(;_;)

こんな感じで、泣かされてしまったシーンがいくつかありました。

オーギーに両親の関心が集まってひとりで育ったかのようなヴィアもさびしいだろうけど、それよりもヴィアの親友ミランダの意外なストーリーのほうが涙腺にきました。

父親の浮気で両親が別れたばかりの彼女にとって、ヴィアの家族は自分の家族も同然。「親から離れられるから」キャンプに行ったとか、切なすぎる(;_;) そこでヴィアの境遇を自分のもののように話してしまうって、もしかしてヴィアがうらやましかったのかなあ。

ヴィアの弟にハンディキャップはあっても、両親が仲よくて家族みんなうまくいっている(ように見える)からね。実際、ヴィアがさびしい思いをすることがあっても、やっぱりはたから見たら幸せそうだもの。

でも、いくら(ヴィアの)家族が見に来てるからって、主役を突然交代しちゃうのはやり過ぎでは、と思っちゃったけど(笑)。


最後は卒業式にオーギーが表彰されて終わり。

この卒業式シーンもなかなかの感動ものです。

以前にも書いてますが、ジュリア・ロバーツが大好きなだけでなく、ずいぶん前にエキストラをしたので、公開される日を首をなが〜〜〜くして待ってたのです。完成した作品を見て確認したいなって思ってた部分がすっきりした(笑)。

自分が映ってるかどうかはわかんなかったけど、「あの日の撮影がこういうふうに使われたんだ〜」とわかるのもおもしろい。

それにしても、オーギー役のジェイコブ・トレンブレイくんの特殊メイク、鼻を覆っちゃってるし、さぞかし不快だったろうと思います。私が参加した日も、冷房入れてくれえ〜!!!と叫びたいほど暑い日だったので、なおさら大変だったでしょう(※去年の夏でした)。

ジェイコブくんと言えば、お姉さんのエマ・トレンブレイもカメオ的だけど登場してビックリ。キャンプでオーギーとジャックにケンカを売ってきた他校の上級生グループのひとりとして…(^^; 実の弟に意地悪する役ってどんな気持ちなんだろう(´▽`;)

また、キャンプカウンセラーとしてクレジットされてる「ジェイソン・トレンブレイ」という人はおそらくジェイコブとエマのお父さんではないかと思われます。

ほかに、撮影で見かけて興奮したのが(主役の3人を目にしたときは興奮通り越して気絶しそうだった)"The Whispers" に出てた赤毛の男の子、カイル・ブライトコフ。公開されたのは今だけど撮影は2016年なので、The Whispers 最終話が放映されてから1年しか経っていないわりに背が伸びて大人びて見えます。ちなみにワンダーでは意地悪グループのひとりでした。






☆子役のキャスト情報☆

●ジェイコブ・トレンブレイ(オーギー)
2006年10月生まれ(撮影当時9歳)、カナダ人

●Noah Jupe(ジャック・ウィル)
2004?2005?年2月生まれ(同11〜12歳?)、イギリス人!Σ(゚∇゚*)!!
(↑サイトによって誕生年が違う…)

●ミリー・デイビス(サマー)
2007年6月生まれ(同8〜9歳)、カナダ人
この子がすっごくかわいくて、今後に注目したいと思いました。お兄さんのドリューも俳優で、『オーファン・ブラック』に兄妹で出ているらしい。見たことないけど。

●Bryce Gheisar(ジュリアン)
2004年12月生まれ(同11歳)、カナダ人
どこかで見た顔だと思ったら…つい先日、日本から帰る飛行機の中で 見た『僕のワンダフルライフ』の少年時代のイーサン役の子だった!これもカナダで撮影された映画でした。

●カイル・ブライトコフ(マイルズ)
2005年7月生まれ(同10〜11歳)

●Izabela Vidovic(ヴィア)
2001年5月生まれ(同15〜16歳)
最初に出てきたときはすっごく幼く見えたけど、最後の方は「あれ、もしかして実際は20代?」と思ってしまうほど大人っぽくなってました(^^;


最後に、意外だったこと:
スターウォーズのチューバッカとダース・シディアスが出てきた!
まさか本物?と調べてみたけど、やはりスターウォーズ関係の映画に出演したのとは別の俳優さんみたい(笑)。


Posted on Friday, November 17, 2017

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